昨年から動物病院通いで
諭吉が何人去ったことか…。
でも、我が家で一番長くいっしょにいてくれてる
小さい毛深い生き物なので
最優先で!!!
奥歯が本来、口の中に向かって伸びないといけないのが
体内方向にも伸びてしまっていて
上の歯が鼻の気動を圧迫してしまったり
眼球を圧迫してしまったりで
くしゃみや目やにが出てしまっている…。
外科手術で鼻腔内を圧迫する歯を取り除くとか
呼吸が楽になるように鼻すじの途中に穴を開けるとか
いずれにしても、
麻酔+CTスキャン
が必須で…
その時点で処置が可能な状態とわかったら
その場で手術決行
となるらしい。
麻酔のリスクも、人間の懐具合のリスクも
急上昇するので躊躇してる。
デグーも今年で5才。
あまり無茶させたくないから…
対処療法で
炎症抑えるネブライジングを自宅で行う
ってのにしたんだけど…
今日、新たに、体重が全然増えない症状と(でも本人は食べてる)
通院前に血尿らしきものが出た事を伝えて
ちょうど診察中にちょっと出たので調べたら血液だと判明して
気道確保よりも、腎臓とか子宮の問題があるかも?!って話になって
レントゲンでチェック(でも影など異常無しで、次回尿検査)
体重が増えない件も含めて点滴(背中に注入して経皮吸収)処置。
今日からまた別の飲み薬も出されたので
薬飲んでもらうのと、まめなネブライジングで
少しでも楽に過ごせるようにしてあげないとである。
犬猫よりも小さい小動物限定の病院なので
扱いもちゃんとしてるし、いろんな小さい子たちを見れたりして
そして、本人もお出かけがイヤじゃないみたいだし
病院でも楽しそうに遊んでるので
それがせめてもの救い。
過去に早々にデグー天国に旅立った二人は
1日であっという間に急変して旅立ったのを思うと
こうやって時間を過ごせているのは有り難い。
そして、近々の課題は
日曜日の診察前に何とかして尿を採取!!
お弁当に入れるお醤油差しで採取してください
言われたので、魚のアレ買ってこなきゃ。
<°)))彡